1 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:15:22 G6FnI246 1/30
レイ「まずいわ、弐号機の人も碇君を狙っているのね」
レイ「はやく告白をしてしまいましょう」
レイ「>>2さん。よろしくお願いするわ」
2 : 以下、名無しが深夜にお送りします… – 2013/05/01 19:17:25 4J37JaUk 2/30
目の前で服を脱いで告白
3 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:19:03 G6FnI246 3/30
レイ「場所はどこがいいかしら?」
場所:>>4
4 : 以下、名無しが深夜にお送りします… – 2013/05/01 19:22:43 4J37JaUk 4/30
学校の男子更衣室
5 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:29:50 G6FnI246 5/30
~~体育の授業前~~
トウジ「碇、おまえは幸せなやっちゃな~。」
シンジ「そうかな?」
ケンスケ「あたりまえじゃないか!!美人の葛城さんと一緒に住めるわ、」
トウジ「羨ましい限りやな~。」
シンジ「僕はそんなんじゃ…」
レイ「失礼するわ」ガラッ
男子生徒一同「なっ!!」
シンジ「綾波!?」
6 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:32:53 G6FnI246 6/30
レイ「碇君」ヌギヌギ
男子一同「おおおおおお!!」
男子A「これはwww」
男子B「うひょww思わぬご褒美ww」
シンジ「えっ、は、はやなみ、何やってるんだよ!!」
レイ「脱いでるのよ」
シンジ「えっ、いや、こんなところでやめてよ!!」
レイ「どうして」
シンジ「とにかく、やめて!!こんなところで!」
レイ「そう」
7 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:35:33 G6FnI246 7/30
レイ「失敗したわ…」
体育教師「これから、200mの測定を始めます」
レイ「碇君…どうして私の裸を拒絶するのかしら」ブツブツ
体育教師「綾波さん」
レイ「私が嫌いなのかしら」
体育教師「綾波さん!」
レイ「…!!はい」
体育教師「私語は慎みなさい!」
レイ「…すいません」
8 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:36:26 G6FnI246 8/30
レイ「仕方ないから、>>9というやり方で再チャレンジしてみるわ。」
9 : 以下、名無しが深夜にお送りします… – 2013/05/01 19:41:26 4J37JaUk 9/30
夜の学校で同じやり方で
10 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:43:36 G6FnI246 10/30
シンジ「あれ、メールだ。綾波からだ…。何だろ」
『今日の夜、学校に来て 弐号機の人には言わないこと』
シンジ「…??」
シンジ「まあ、いいか?行ってみよう。」
11 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:48:34 G6FnI246 11/30
レイ「いらっしゃい」
シンジ「どうしたの、綾波。急によんだりsな゙ぁぁぁぁぁっ!!!???」
レイ「どうしたの」ヌギヌギ
シンジ「いや、あの、はやなみぃ!服、服を着てよ!」
レイ「どうして碇君は私の裸を拒絶するの」ヌギヌギ
シンジ「あの、綾波!!ふつうは人前で裸になるもんじゃないんだって!!」
レイ「でも、赤木博士が、愛しあう男女は裸で寝るのだと言っていたわ」
シンジ「あの人何を言ってるんだよ…」
レイ「ズバリ聞くわ」
レイ「碇君、私のこと、好き?」
12 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 19:51:20 G6FnI246 12/30
シンジ「そりゃ、嫌いじゃないけど…って綾波いきなり何!?」
レイ「愛の告白」
レイ「私は碇君が好きだわ」
シンジ「は、はやなみ…」
レイ「ラブレター…読んでちょうだい」
レイのラブレターの内容>>13
13 : 以下、名無しが深夜にお送りします… – 2013/05/01 19:54:36 4J37JaUk 13/30
愛しています。
14 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:00:35 G6FnI246 14/30
シンジ「うわ、大きい紙だね…」ガサガサッ
『愛しています。』
レイ「私の気持ち…どうかしら///」
シンジ「えっ」
シンジ(綾波服着てよ…僕の、僕のロンギヌスの槍が!)
ムクムク
レイ「あら、碇君の男性生殖器が」
シンジ「うわぁぁぁ!は、はやなみ、こ、これは…!」
レイ「>>15」
15 : 以下、名無しが深夜にお送りします… – 2013/05/01 20:01:49 4J37JaUk 15/30
プールに行って落ち着きましょう
16 : 以下、名無しが深夜にお送りします… – 2013/05/01 20:02:06 tSf6TNAM 16/30
(…大きい)
17 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:05:27 G6FnI246 17/30
レイ「プールに行って落ち着きましょう」
シンジ「えっプール」
レイ「碇君も裸になって私と泳ぐのよ」
シンジ「ええええ」
レイ「行きましょ」グイグイ
18 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:10:55 G6FnI246 18/30
ゲンドウ「」ニヤッ
冬月「ふっ、レイの告白を観察か。」
ゲンドウ「ああ。シンジは混乱しているようだがな」
冬月「しかし、あれだな。なぜあの子は、自分の裸を見せることに抵抗がないのだろうか。」
ゲンドウ「それはもちろん、レイが小さいころから私がだな…」
冬月「碇、今ほどお前を最低だと思った時は無いよ。」
19 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:13:35 G6FnI246 19/30
ゲンドウ「冬月」
冬月「なんだ碇」
ゲンドウ「私は、再婚を考えている。」
冬月「ほう。まあ、いいんじゃないか。相手は誰だね?赤木君か?それとも葛城君か?」
ゲンドウ「…」
冬月「どうした碇。言えんのか。」
ゲンドウ「冬月先生…」スッ
冬月「手紙…だと?」
20 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:18:39 G6FnI246 20/30
『愛しています』
冬月「碇…」
ゲンドウ「冬月、…いや冬月先生、私と結婚してください」
冬月「おい碇!私とお前では男同士だぞ。考え直すんだ、碇!」
ゲンドウ「ああ。承知の上でだ。私は本気でお前を愛している」
冬月「しかしだな…。」
ゲンドウ「では、男でなければ…結婚してもらえるか」
冬月「碇…」
21 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:23:23 G6FnI246 21/30
ゲンドウ「冬月…」
冬月「…私ではユイ君の代わりにはなれんぞ、碇。」
ゲンドウ「構わん。」
冬月「…仕方あるまい。」
ゲンドウ「…」
冬月「アッー!どこを触っている、碇!」
ゲンドウ「冬月、すごく…大きい」ニヤ
22 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:26:54 G6FnI246 22/30
ゲンドウ「アッー!」
冬月「アッー!」
青葉「失礼します。第四百四十五使徒の分析が終わりました。げっ!!!」
ゲンドウ「!!」
冬月「あっ、おい碇、来客だぞ、そのロンギヌスの槍を抜け!」
ゲンドウ「ああ。問題ない」
青葉「…」ドンビキ
23 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:28:56 G6FnI246 23/30
おめでとう
24 : 以下、名無しが深夜にお送りします… – 2013/05/01 20:29:26 JMXUyE96 24/30
脱線し過ぎだぞwww
25 : 名無しさん ◆qmByf9Mku… – 2013/05/01 20:32:20 G6FnI246 25/30
こうして、ゲンドウと冬月は末永く幸せに暮らしましたとさ。
【完】